ヨークシャーテリアの歴史

ヨークシャーテリアは、今から約130年ほど前にイギリスのヨークシャ地方で誕生しました。
当時は愛玩犬としてではなく、家屋などを荒らすネズミを捕らえるために、小回りが効く小さな体と気性の荒い小型犬を求めて様々なテリアを混血し人間が作り上げた狩猟目的の犬が「ワーキング・テリア」の始まりです。
その後、交配を続けるうちに絹糸のように輝く美しい毛を持つ「ヨークシャーテリア」が誕生しました。
当時の呼び名は、ブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリアでしたが長すぎるため「ヨークシャーテリア」と呼ばれるようになる。現在では「ヨーキー」という愛称で親しまれています。
ヨーキーの特徴でもある美しい被毛は、引きずるほど長く伸びてエレガントを強調しますが幼い頃の毛色は「ブラック&タン」の色が多く、成長するにつれて「ダーク・スチール・ブルー」や「ゴールド・シルバー」など年齢につれて変化します。
また極稀に配合の関係?で生涯短毛の子が誕生するケースがあります。現在のドッグショーでは、台の上に乗せて美しい被毛に対して高い評価を競い合っています。
ヨーキーの性格と特徴

ヨークシャーテリア・通称ヨーキー
原産国はイギリスで、体重は3㎏前後の大きさ。
世界中のファンシャー(愛好家)から愛玩犬として王座を100年間維持し続ける。
ヨーキーという愛称で愛されるのヨークシャーテリアの魅力は愛くるしい容姿だけでなく、年齢を重ねるごとに黒やシルバーなどに毛色が変わるのも楽しみの一つ。
毛色は白くなるタイプや黒になるタイプなど様々ですが、毛色の変化を見て楽しむのもヨーキーと暮らすうえで欠かせない魅力の一つです。性格は甘え上手で好奇心旺盛。言葉をよく理解して賢い。テリア気質(いたずらっ子・活発・敏感・賢い・勇猛)と言われています。また、ヨーキー特有の体臭も魅力の一つです。
現在は配合や遺伝・食事などによって体臭が抑えられているタイプもいますが、ヨーキー・ファンシャーの中には、この臭いがないと駄目と言われる方もいます。可憐で小型の愛玩犬の魅力に愛犬家は強く引き付けられ、幅広い世代から愛されつづけているのもヨーキーを語る上で欠かせない人気の一つと言われ、現在では人気再燃で密かなブームになっています。
